山に抱かれた美術館でG(ゲイジュツ)Wイークを楽しむ。
今日もいいお天気でしたねぇ(^^)
朝からダウンJKのファーを取り外して、エマールでお洗濯。
ホントは特殊クリーニングに出さなきゃならないんでしょうけど、高くつきそうだし(^^;;)
ま、本体も洗濯機で丸洗い大成功したし、と言う事で、調子に乗ってファーもおウチでザブっといきました。
さて、どうなりますことやら・・・
GW初日は↓の如くG(ガッツリ)Wイーク。
2日目は昼抜きエアロでG(ゲッソリ)Wイーク・・・かと思いきや、夜にガッツリでエアロの意味ナシ(涙)
そして今日三日目は、G(ゲイジュツ)Wイーク!
長時間の旅になりそうなので、お洗濯を終えたらまずはしっかりと腹ごしらえ~♪
ブルディガラのカンパーニュには、自家製苺ジャムとミルクジャムのダブル乗っけ。
おおおおいちーーーー♪
さ、お腹も膨れたところで、バッグに愛用のアフタヌーンティのお買い物袋を忍ばせ、いざしゅっぱーつ!
何でゲイジュツにお買い物袋が要るのかって? ま、そこは突っ込みナシで(^^;;)
さて、3回も電車を乗り換え、やっとこさ到着したのはここ、信楽です(^^)
街を象徴する有名なお方のお出迎えですが、ビミョーなところに公衆電話が食い込んでるのが気になるのはワタシだけ?
こちら、集団でお出迎え(^^)
見飽きた顔だけど、可愛いといえば可愛いかも(笑)
駅前は陶器市で大賑わいでしたが、丁度無料送迎バスの時間だったので、イベントは後回し。
そしてバスに揺られること20分、到着したのはMIHO MUSEUM。
名前は聞いたことがあったのですが、つい最近までどんなところか全く知らなかったのです。
この度信楽の地を訪れようと決めた時、HPを見て一目で魅了されてしまいました。
その特異なロケーション、成り立ち、建築の素晴しさ。
特に春の特別展「小さきもの みな 美し」、これがどうしても見たくて、遠い山の中まで足を伸ばすことにしたのです(^^)
バスを降り立つと、聞こえるのは鳥のさえずりだけ。
勿論GW真っ只中、訪れる人も多いのですが、それでも余りに広大な敷地ゆえか(100万㎡)、
声も足音も、全て森の中に吸い込まれていくような感じで、あたりは静寂に包まれています。
山寺を訪れたような錯覚に陥る、和モダンな美術棟正面。
中はライムストーンという、淡いベージュの石造りで、大きな窓や天井からは燦々と太陽光が降り注ぎます(^^)
天井まで総ガラス張りの廊下から外を見ると、本当に山の中の美術館なんだと言うことがわかります。
そんな素晴しい環境の中、北館で開催されていた特別展「小さきもの みな 美し」。
これがもう、素晴しかった。
創立者の小山美秀子さんのほのぼのとした詩を楽しみつつ、
小さくて可愛い展示品をじっくりと堪能しました(^^)
その後は、お楽しみのミュージアムショップへ。
さすがにショップも、ありがちなキーホルダーやレプリカばかりじゃありません。
器好きの方々なら、ヨダレがダラーっと出そうな、ステキな作品ばかり!
うーっ!どれもこれも欲しい~(><)
ま、ワタシがココで何を買ったか(やっぱり買ったか・・・笑)は、後日ご紹介しますね♪
このあとはもう1つの特別展「中国・山東省の仏像-飛鳥仏の面影-」。
こちらも良かったんですが、時間の都合でサーっと流し見(爆)
さて、予定時間を大幅にオーバーしたので、ここらで美術棟を後にし、送迎バスの出ているレセプション棟に向います。
行きは登りなので、電動カートのお世話になったのですが、帰りは気持ちいい遊歩道を歩きました(^^)
美術棟の階段から、遊歩道のトンネルを見たところ。
トンネルの入り口で振り返ったところ。
トンネルと橋をつなぐワイヤー。
近未来へのトンネルって感じですね(^^)
さて、トンネルを抜けると・・・
何と、まだまだ桜が楽しめます!
レセプション棟のロータリーには、信楽の山野草が植えられていました。
クロユリ。
この花、何て花かなぁ、展示品の花入れにも活けられていました。
ウラシマソウ。
椿にも似たこの草花は何でしょう?
ヤマブキソウ。
エンレイソウ。
バスを待つ間、テーブルにこんな可愛い花が置いてあるパラソルの下で、
買ったばかりの本をノンビリ眺めたり(^^)
他のテーブルでは、持ち込んだお弁当を食べている人も。
ワタシも次回はランチ持参で来ようっと♪
さあ、そろそろバスが来ました。
心地よい高原の風に吹かれつつ、車窓からの眺めを楽しんでいると、おーっと途中に気になる器ギャラリー発見!
降ろして降ろして~!と心の中で叫ぶも無駄なあがき。 当然ながらバスはさっさとその前を通過して一路信楽駅へ。
ああもう、後ろ髪引かれまくって抜けそう~(><)
さて、メインの陶器市の様子は如何に? こちらについては、また後日~(^^)/
朝からダウンJKのファーを取り外して、エマールでお洗濯。
ホントは特殊クリーニングに出さなきゃならないんでしょうけど、高くつきそうだし(^^;;)
ま、本体も洗濯機で丸洗い大成功したし、と言う事で、調子に乗ってファーもおウチでザブっといきました。
さて、どうなりますことやら・・・
GW初日は↓の如くG(ガッツリ)Wイーク。
2日目は昼抜きエアロでG(ゲッソリ)Wイーク・・・かと思いきや、夜にガッツリでエアロの意味ナシ(涙)
そして今日三日目は、G(ゲイジュツ)Wイーク!
長時間の旅になりそうなので、お洗濯を終えたらまずはしっかりと腹ごしらえ~♪
ブルディガラのカンパーニュには、自家製苺ジャムとミルクジャムのダブル乗っけ。
おおおおいちーーーー♪
さ、お腹も膨れたところで、バッグに愛用のアフタヌーンティのお買い物袋を忍ばせ、いざしゅっぱーつ!
何でゲイジュツにお買い物袋が要るのかって? ま、そこは突っ込みナシで(^^;;)
さて、3回も電車を乗り換え、やっとこさ到着したのはここ、信楽です(^^)
街を象徴する有名なお方のお出迎えですが、ビミョーなところに公衆電話が食い込んでるのが気になるのはワタシだけ?
こちら、集団でお出迎え(^^)
見飽きた顔だけど、可愛いといえば可愛いかも(笑)
駅前は陶器市で大賑わいでしたが、丁度無料送迎バスの時間だったので、イベントは後回し。
そしてバスに揺られること20分、到着したのはMIHO MUSEUM。
名前は聞いたことがあったのですが、つい最近までどんなところか全く知らなかったのです。
この度信楽の地を訪れようと決めた時、HPを見て一目で魅了されてしまいました。
その特異なロケーション、成り立ち、建築の素晴しさ。
特に春の特別展「小さきもの みな 美し」、これがどうしても見たくて、遠い山の中まで足を伸ばすことにしたのです(^^)
バスを降り立つと、聞こえるのは鳥のさえずりだけ。
勿論GW真っ只中、訪れる人も多いのですが、それでも余りに広大な敷地ゆえか(100万㎡)、
声も足音も、全て森の中に吸い込まれていくような感じで、あたりは静寂に包まれています。
山寺を訪れたような錯覚に陥る、和モダンな美術棟正面。
中はライムストーンという、淡いベージュの石造りで、大きな窓や天井からは燦々と太陽光が降り注ぎます(^^)
天井まで総ガラス張りの廊下から外を見ると、本当に山の中の美術館なんだと言うことがわかります。
そんな素晴しい環境の中、北館で開催されていた特別展「小さきもの みな 美し」。
これがもう、素晴しかった。
創立者の小山美秀子さんのほのぼのとした詩を楽しみつつ、
小さくて可愛い展示品をじっくりと堪能しました(^^)
その後は、お楽しみのミュージアムショップへ。
さすがにショップも、ありがちなキーホルダーやレプリカばかりじゃありません。
器好きの方々なら、ヨダレがダラーっと出そうな、ステキな作品ばかり!
うーっ!どれもこれも欲しい~(><)
ま、ワタシがココで何を買ったか(やっぱり買ったか・・・笑)は、後日ご紹介しますね♪
このあとはもう1つの特別展「中国・山東省の仏像-飛鳥仏の面影-」。
こちらも良かったんですが、時間の都合でサーっと流し見(爆)
さて、予定時間を大幅にオーバーしたので、ここらで美術棟を後にし、送迎バスの出ているレセプション棟に向います。
行きは登りなので、電動カートのお世話になったのですが、帰りは気持ちいい遊歩道を歩きました(^^)
美術棟の階段から、遊歩道のトンネルを見たところ。
トンネルの入り口で振り返ったところ。
トンネルと橋をつなぐワイヤー。
近未来へのトンネルって感じですね(^^)
さて、トンネルを抜けると・・・
何と、まだまだ桜が楽しめます!
レセプション棟のロータリーには、信楽の山野草が植えられていました。
クロユリ。
この花、何て花かなぁ、展示品の花入れにも活けられていました。
ウラシマソウ。
椿にも似たこの草花は何でしょう?
ヤマブキソウ。
エンレイソウ。
バスを待つ間、テーブルにこんな可愛い花が置いてあるパラソルの下で、
買ったばかりの本をノンビリ眺めたり(^^)
他のテーブルでは、持ち込んだお弁当を食べている人も。
ワタシも次回はランチ持参で来ようっと♪
さあ、そろそろバスが来ました。
心地よい高原の風に吹かれつつ、車窓からの眺めを楽しんでいると、おーっと途中に気になる器ギャラリー発見!
降ろして降ろして~!と心の中で叫ぶも無駄なあがき。 当然ながらバスはさっさとその前を通過して一路信楽駅へ。
ああもう、後ろ髪引かれまくって抜けそう~(><)
さて、メインの陶器市の様子は如何に? こちらについては、また後日~(^^)/
by k_dino51
| 2007-04-30 22:50
| 街歩き