東京(グルメ)マラソン奮闘記、初日編その3。

↓でご紹介したロマネスコ、どうやらその奇抜なビジュアルが災いして、
好き嫌いが分かれるようで(^^;;)
今日はお弁当に入れてみたんですが、小房に分けるとこれまた可愛いんですよ~♪
ホレホレ(笑)
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手前がカボチャのサラダ、奥にロマネスコのアンチョビ炒め。
そしてメインは・・・
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鶏モモ肉、ズッキーニ、ドライトマトのソテー、ローズマリー風味。
シュクレのバゲットを添えて、
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うーん、なんて贅沢なイタリアンランチ。 しかし食堂代わりの会議室の中には、ニンニクの香りが(爆)

さて、ハナシが逸れましたが、続き行かせて頂きます!

KONO PIZZAで腹ごしらえ(え?)をした後は、またまたショッピングターイム!
maquiちゃんはバナリパにてガーリーなブラウスを購入。
ワタシはアクセサリーのウィンドーを眺めて、手作りのヒントに、(笑)

そうこうしてるうちに、デパートもショップも閉店の時間です。
居所を失ったワタシ達、仕方なくお茶をしながら時間つぶしです。
スタバとかでいいかー、と思ったけど、生憎銀座でスタバってそうそう見つからない。
と言う事で、2人の御用達? Le Cafe Doutor、つまり銀座ドトールへ。
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オープンテラスで銀座の街を眺めながら・・・と言いたいところですが、
座った席は背中に雨がかかるかかからないか、ギリギリといった所。
ブルブル震えながら、カフェオレを飲みつつ仕事の話で盛り上がってると・・・
おりゃっ!早めに行って待ってるくらいで丁度いいんちゃう?って計画はどこへやら、
既に10時前! 予約してあるお店は中目黒なので、慌てて地下鉄に飛び乗りました。
中目黒の駅から歩いて15分ほどかかると言うので、タクシーで乗りつけ。
迷い倒して到着したのは予約時間ピッタリの10:15でした(^^;;)

土曜夜の、そんな時間しか予約が取れなかったそのお店とはここ、Pasta House AW Kitchenです(^^)

通されたのは2階で、 我々ともう一組のテーブルのみの小部屋でした。
サービスしてくれたのは、ミスチルの桜井さんと要潤を足して二で割ったような爽やかなイケメン♪
しかし、先ずはアペリティフをどうそ、と出されたメニューは、硬い表紙もズシリと重い、高価格を予測させる装丁(笑)
ここでビビる素振りなんぞ見せては京女(ちゃうけどね・・・笑)の恥。
済ました顔で、"じゃ、ワタシはシャンパンで。"(言えた~!)
"かしこまりました、本日のシャンパンはMoet et Chandonでございます" (キャー!)
maquiちゃんは"金柑と柚子のミモザ"。 おっしゃれー!でも写真はボケボケでボツ。スンマセン(><)
桜井さん(と仮に呼ばせて頂きます)がシャンパンをサーブしてくれるの図。
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アミューズはリエット。 イカスミとクルミのパン添えです(^^)
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パンに塗りつけると・・・
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ネットリと脂が絡んで、ワインが欲しくなる~!
パンにはこんなに可愛い角が♪
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実は我々、この時点で既に腹八分目(^^;;)
なので、今回はありえなーいくらいの控えめオーダーにしてみました。
まずはmaquiちゃんがどうしても食べたかったと言う、"農園のバーニャカウダ"。
待つこと暫し、運ばれてきたお皿を見たとき、思わず歓声を上げちゃいました!
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何て芸術的なアレンジ!
ニンジン、キュウリ、小蕪以外は、普段なかなかお目にかかれないものばかりです。
隣でグツグツと煮え立っているバーニャカウダソースに漬けて、
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うーん、このソースがまたタマンナイッツ!
新顔野菜の名前を次々に桜井さんに質問すると、これまた的確なお答え。 うーん、ますますステキ♪
うるいなど、和の山菜もあったりして、色々な食感と風味が楽しめ、
そして新顔野菜を食べることで知識欲も満たしてくれると言う、とっても楽しめる一品でした(^^)

さて、お次はパスタです。ここのパスタは細麺も全て手打ち!
既にオーダーはしてあったのですが、ここで桜井さんが"何か特にお嫌いなものはありませんか?"と訊いてきました。
"うーん、ホヤとコノワタかな"と言うと、アホかと言う顔をするでもなく、さりとて爆笑するでもなく、
"それは恐らく出てこないと思いますので大丈夫ですよ"、ととってもオトナな受け答え(^^;;) 試してゴメンね。
その他にございませんか?と言われ、"ピンクペッパー"と言うと、
"こちらは今回のオーダーでは使われていないと思うが、可能性がなくもない食材なので、念のため確認して出さないようにします"との事。うん、完璧(笑)

そうこうするうち、パスタが来ました。
"セリとイベリコ豚の軽いトマトラグーのスパゲッティーニ"
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どうです? パスタの替え玉が欲しいくらいのラグーの量。
そしてそのラグーの中には、イベリコ様がゴロンゴロンと!
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噛み締めると、脂の甘い香り、肉の旨味がじゅわーっ!この大きさならではの噛み応えもバッチリ。
そしてこのトマトラグーソースの美味しいこと。 今まで食べた中で、一番美味しかったかも。
・・・・しかし。 腹八分目からスタートした悲しさ。 濃厚なお味のソースがググっとお腹に堪えます。
パスタも少な目ながら、モッチリとした手打ち。これもお腹にズッシリ・・・いや、死ぬほど美味しいんですけどね(^^;;)
やや肩で息をしつつ、ここでワインなんぞを注文。
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お料理の値段の強気さに比べ、ワインはカリフォルニアをメインに、意外と手頃なクラスからの品揃え。助かった~(笑)

そうそう、このお店、メニューの下のほうに"お取り分けをする際、スピリッティングチャージを頂く場合がございます"とあります。
いち早くこれを発見したワタシ、"パスタとメインはこちらでお取り分けしますか?"と訊かれ、
"いーえ、自分でやるから結構です!"と即答。 いやー、花のお江戸はこんなものまでお金取られるんですねぇ・・・

さて、漸くパスタの皿を空にして、待つこと暫し(この待ち時間が、更に満腹度を上げるんだなぁ)
やってきましたメイン料理。 "本日の美味しいところ"、値段は"時価"(笑)
さてどんなのかしら・・・と思ったら、"申し訳ございません、間違ってコチラでお取り分けしてしまいました!"
あーら、"間違って"取り分けてくれるなら大歓迎よーん♪
1人ずつ静々とテーブルに置かれたのは、軍鶏のグリル。キャベツのソテーにじゃが芋のピュレを挟んだものを添え、
ハイビスカスソルトを散らしたもの。(これはメニューに載ってないので記憶が曖昧・・・)
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菜の花のような、ほろ苦さの中に甘みのある葉野菜のグリルが添えられています(^^)
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砂肝をローズマリーで串刺しに。 どやって刺すのか気になる~(笑)

食べてみると、さすがは軍鶏。 ギュギュっと締まった身は、噛み締めるほどに旨味が溢れます。
付け合せのキャベツも甘く、ピュレも美味しい、美味しいんだけど・・・うう、もうお腹の皮が伸びてうすーくなってそう。
maquiちゃんは、と見れば・・・"もうアカン"と殆ど手付かず(^^;;)
食べて、お願いだからワタシのも食べて、と言われたけど、さすがのワタシも自分の分がヤバい。
オマケにとっても美味しいワインなのに、液体を入れる余地すら胃にないようで・・・

メインと格闘してるうちに、終電(0:18)の時間まであと20分を切りました。
こりゃマジでやばーっ!
とりあえずトイレへ行って、ウエストを緩めると、全体に内容物が1cmほど下に降りてくれた感じ(爆)
お、これはイケるかも? 戻ってmaquiちゃんの軍鶏を頬張り、ワインをグビっと飲み干して、
大慌てでお勘定です! この時点で残り15分。 
桜井さんに終電の時間を告げると、"タクシー呼びます、大丈夫!"との頼もしいお答え♪
そして、3分後、雨の中を大通りまでの50m程を全力疾走し、呼んだタクシーのドアを開けて待っていてくれた桜井さん。
美味しいお料理とステキなスタッフのお陰で最高の夜でした。満腹で死にそうに苦しいのを除けば、ですが(^^;;)
次回は絶対空腹で来るぞー!と誓いつつ、長い長い東京グルメマラソンは、
漸く折り返し地点に到達したのでした・・・
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by k_dino51 | 2007-02-21 22:45 | 街歩き