昨日は海外スタッフとの懇親会。
中国語と英語が飛び交い、筆談用のメモ帳と電子辞書までテーブル上に。
傍から見るとかなり珍妙な光景だったかも(笑)
お店は「モード和食笹 南堀江店」です。
かなり暗めの店内がシックと言うか怪しげと言うか。
今回は張り込んで6000円のコースを組んでもらいました。
<とろろ湯葉とずわい蟹、トリュフあんかけ、蟹味噌添え>
とっても美しい一品ですが、チュルンと吸い込んだらあっという間に(笑)
<シャラン産鴨の胸肉のロースト煮>
四角いお皿に四角い小鉢を乗せてサーブされるんですが、
微妙にズレるようにデザインされているのが落ち着かなくて・・・
鴨は柔らかくてジューシィでした。
<甘鯛の白子蒸し>
掛かってる餡がとっても美味しかったんですが、
お皿の水墨画がちょっとイヤ(笑)
<初鰹の焼霜と剣先イカ、イカスミソースにて>
醤油じゃなくてイカスミで食べるお刺身です。
しかし、剣先イカの盛り付け、どうよ?(笑)
<カリカリとした衣をまとった牡丹海老のフリット>
写真がボケボケ(涙)
<黒毛和牛のステーキ>
歯が要らない位の柔らかさ!お皿は例によって水墨画ですが・・・
<明石産真鯛の葱酒蒸し 海の香るスープと共に>
鯛とアサリからいいお出汁が出てて美味しかった~(><)
お供は勿論ワインです。
お値段の張るのが居並ぶ中から、お手頃な三種をピックアップ。
コートデュローヌ
サンテミリオン
Cuveナントカ(笑)
だったんですが、不思議なのは、最初に出てきたグラスが
ロマネコンティを入れてもいいような立派なヤツで、
高いワインになるにつれ100均に売ってるような、
小さくて分厚くてチープなのが出てきたこと。
後は炊き込みご飯、止め椀、デザートでおしまいです。
しかし、どの料理も奇抜な盛り付けと、
ネオ・ジャパネスクと中国をmixしたような食器がビミョー(^^;;)
ヨーロッパとかアメリカ人ならウケるかもしれませんが…
ワタシの隣は台湾人、向かいは香港人で、
食材の説明でかーなり盛り上がったんですが、
そのなかでも凄かったのが甘鯛の白子蒸しの「白子」の説明。
結構キワドい方向に話が進んだりして、大盛り上がりでした(笑)
もう一つ盛り上がったのが漢詩のお話。
実はワタシ漢詩が結構好きなんですよね。
で、何故か杜甫の「春望」の話になって、
これがCM(関西地区限定?)で使われてると言うと、
「こんな哀しい詩が何故CMに使われてるのか?」と訝しげ。
だーかーらー、「山河在り」と「サンガリア」を掛けたダジャレやっちゅーねん!
英語で説明しにくいっちゅーねん!(笑)
そんなこんなで宴も終わり、三々五々散っていく人たちを尻目に
k嬢とお決まりのコースへレッツゴー!
この話はまた別の機会にでも・・・
中国語と英語が飛び交い、筆談用のメモ帳と電子辞書までテーブル上に。
傍から見るとかなり珍妙な光景だったかも(笑)
お店は「モード和食笹 南堀江店」です。
かなり暗めの店内がシックと言うか怪しげと言うか。
今回は張り込んで6000円のコースを組んでもらいました。
<とろろ湯葉とずわい蟹、トリュフあんかけ、蟹味噌添え>
とっても美しい一品ですが、チュルンと吸い込んだらあっという間に(笑)
<シャラン産鴨の胸肉のロースト煮>
四角いお皿に四角い小鉢を乗せてサーブされるんですが、
微妙にズレるようにデザインされているのが落ち着かなくて・・・
鴨は柔らかくてジューシィでした。
<甘鯛の白子蒸し>
掛かってる餡がとっても美味しかったんですが、
お皿の水墨画がちょっとイヤ(笑)
<初鰹の焼霜と剣先イカ、イカスミソースにて>
醤油じゃなくてイカスミで食べるお刺身です。
しかし、剣先イカの盛り付け、どうよ?(笑)
<カリカリとした衣をまとった牡丹海老のフリット>
写真がボケボケ(涙)
<黒毛和牛のステーキ>
歯が要らない位の柔らかさ!お皿は例によって水墨画ですが・・・
<明石産真鯛の葱酒蒸し 海の香るスープと共に>
鯛とアサリからいいお出汁が出てて美味しかった~(><)
お供は勿論ワインです。
お値段の張るのが居並ぶ中から、お手頃な三種をピックアップ。
コートデュローヌ
サンテミリオン
Cuveナントカ(笑)
だったんですが、不思議なのは、最初に出てきたグラスが
ロマネコンティを入れてもいいような立派なヤツで、
高いワインになるにつれ100均に売ってるような、
小さくて分厚くてチープなのが出てきたこと。
後は炊き込みご飯、止め椀、デザートでおしまいです。
しかし、どの料理も奇抜な盛り付けと、
ネオ・ジャパネスクと中国をmixしたような食器がビミョー(^^;;)
ヨーロッパとかアメリカ人ならウケるかもしれませんが…
ワタシの隣は台湾人、向かいは香港人で、
食材の説明でかーなり盛り上がったんですが、
そのなかでも凄かったのが甘鯛の白子蒸しの「白子」の説明。
結構キワドい方向に話が進んだりして、大盛り上がりでした(笑)
もう一つ盛り上がったのが漢詩のお話。
実はワタシ漢詩が結構好きなんですよね。
で、何故か杜甫の「春望」の話になって、
これがCM(関西地区限定?)で使われてると言うと、
「こんな哀しい詩が何故CMに使われてるのか?」と訝しげ。
だーかーらー、「山河在り」と「サンガリア」を掛けたダジャレやっちゅーねん!
英語で説明しにくいっちゅーねん!(笑)
そんなこんなで宴も終わり、三々五々散っていく人たちを尻目に
k嬢とお決まりのコースへレッツゴー!
この話はまた別の機会にでも・・・
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by k_dino51
| 2006-03-10 23:13
| 外飲み