びわこ花火大会@秘密の穴場。
そんな暑さにもめげず、朝から五条坂の陶器市へ行ってきたのですが、
帰ってシャワーを浴びようとしたら、顔も腕も胸元もうなじも日焼けしてまっかっか!
足元はと言えば、ロールアップジーンズから出ている部分、赤を通り越して焦げ茶やん(爆)
休みのたびに同じジーンズ&エスパドリューでお出かけしていたのが失敗でした(><)
この歳でこの日焼け、あかんやろ・・・
その陶器市での戦利品(月子さん、ありがとうございました!)及び事件については
後日ご紹介するとして・・・
まずは時事ネタ、といってもノリピーやお塩学ではなく、
昨日開かれた びわこ大花火大会のネタをいっときましょう~♪
花火大会と言えば、浴衣に着替えて彼氏と手に手を取り合って・・・が常識?!ですが、
会社勤めの身の悲しさ、きっちり定時まで働いたら、どんなにダッシュしたところで
乗った電車が最寄駅に到着するのは開始30分前(><)
もちろん場所取りなんて出来るわけもないわけですが、
ふっふっふ。我がマンションは打ち上げ会場まで2㌔という絶好のロケーション、
しかも超高層階住まいなので家のベランダが特等席~!
と、言いたいところですが、悲しいかな分譲価格の安さにつられて買った我が家はパークビュー。
つまり全く琵琶湖に背を向けておるのであります(涙)
しかしココでめげてはいけません。
この地では、どこにいても花火は拝めるようになっているのであります(^^)
今年はデジイチ元年ということで、さぞかしプロ並みの花火写真が見られるだろうと思ったあなた。
世の中そう甘くはありません(笑)
三脚なし、手持ちのバルブ撮影と言う、無謀な状態ではこれが精一杯・・・
ということで、程よくブレた(爆)花火画像をしばしお楽しみくださいませ~♪
撮影に臨んだのはこんなポジションから。
これだけはその辺にあった台に乗せて撮ったので、唯一手ぶれしていない画像です(^^;;)
さー、始まりましたよー~♪
右下にかすかに見える「紅葉」の文字。
実はこれ、「びわこおんせ~ん、ホテル紅葉♪」
と言うキダタロ―作詞作曲のCMソングも懐かしい(だからアンタいくつなのさ?!)
ホテル紅葉、今は旅亭紅葉と名を変えたあのホテルなのであります(^^)
距離が近すぎて、もっと広角なレンズでないと収まりきらないという贅沢なロケーションなのに、
手元にあるのは単焦点(これは明る過ぎ)と中望遠ズームのみ。
ああ、反省点はてんこ盛りです(涙)
さて、どれもこれもブレブレでCGアートっぽいのはご愛嬌(笑)
でももっと見たい!という方は「おでかけKiss」までお越しくださいませ~(^^)
さ、昼をも欺く明るさと、耳をつんざくようなフィナーレが終わったら、
おうちへ帰ってひとっ風呂浴びて(オッサンか?!)楽しい楽しい晩酌ターイム!
花火が終わったのが8時45分、自宅に着いたのが8時50分と言う恵まれた環境ではありますが、
それから居酒屋の仕込みと開店準備をしてたのではチト遅い。
てな訳で、前夜から仕込んで置いたのがコレ。
縞目茄子、オレンジパプリカ、カボチャ、オクラの揚げびたしです(^^)
一晩じっくり冷やした揚げびたしは、キンキンに冷えてる上に味もしみまくり♪
甘辛くした煮汁に、鷹の爪でピリリとアクセントを添えれば、冷酒が進み過ぎてリンダ困っちゃう?!(歳バレルー!)
毎度おなじみ?!伊勢丹謹製北海道産水蛸の炙り。
同じく伊勢丹謹製無添加〆サバと盛り合わせてみました(^^)
静岡産のワサビを下し、ツマはキュウリと茗荷の夏夏コンビ♪
冷蔵庫を開けてみると、余りにもこの夜にふさわしいこんなお酒が♪
酒器は涼しげなコチラ。
キュートでアーティスティックな杯は、ご近所ブロガーさんのこの方から、バースディプレゼントに頂いたもので、
ガラス作家丁子恵美さんの作品です(^^)
そしてガッチャマンを思わせる片口は、石川県のガラス作家新田佳子さんのもの。
図らずも最高のコンビネーションとなったこの2作品、この夏大活躍しそうです~♪
というわけで涼感たっぷりな居酒屋メニュー、
いただきまーす(^^)